Spongeプラグインの開発環境をつくる[SpongeAPI編]

10/13追記

※Forgeサーバー構築してでSpongeをModとして導入するほうが楽っぽい(?)

Forgeサーバーの建て方はいろんなところで解説されてるので割愛します。

サーバー構築後modsファイルにSpongeCoremodをコピーするだけです。

前回から日が開いてしまって申し訳ないです。

前回:Spongeプラグインの開発環境をつくる[Sponge server構築編]

mcltをspongeに移植しようとしてたら意外とまだ中身整ってないっぽくて苦戦してました。


というわけでEclipseで開発環境を構築していきます

といってもEclipseでgradleプロジェクトを作成して

repositories {

mavenCentral()

maven {

name 'Sponge maven repo'

url 'http://repo.spongepowered.org/maven'

}

}

dependencies {

compile "org.spongepowered:spongeapi:1.0"

}

これをbuild.gradleに書いてから

$ gradle build

でいろいろやってくれる。

これでプロジェクトをリフレッシュすればおk

今度はチュートリアルみたいの書いていこうかなぁ

Spongeプラグインの開発環境をつくる[Sponge server構築編]

先日紹介したSponge、Eclipseで開発環境を構築できたので再びご紹介

CraftBukkit更新停止に伴う代替Modの紹介 -Sponge-

結局あのあとターミナルからビルドできないかと試行錯誤していたんだけど結局できなかったので今度はIntelliJでプロジェクトインポートしようとしたけどこれもなぜか出来ず、ダメ元でEclipseプロジェクトを作成してみると通ったのでその時の手順をメモがてら書いていこうと思います。

開発環境をつくるにもプラグインを動かすサーバーがないことにはいけないのでまずそれから

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CraftBukkit更新停止に伴う代替Modの紹介 -Sponge-

気付かないうちにCanaryModも旬を過ぎていたみたい

今話題なのはSpongePoweredらしい。(リリースされているとは言ってない)

イメージとしてはForgeの下で動くbukkitみたいな感じ(?)

使ってみたかったら自分でビルドしてって感じみたい。ありがたいことにgradleでビルドできるからやろうとしたんだけどなんかforgeBinを落とすところで403エラーが出て落ちる。

gradleわかるってわけではないのでもうちょっとお勉強してからビルドできたらまた追記なり別記事にまとめるなりしたい。(更新頻度が高くてgit cloneするタイミングが悪いとビルドが通らないことがまれによくあるらしい)

SpongePowered公式

https://www.spongepowered.org/

SpongePowered-Github

https://github.com/SpongePowered/Sponge

CraftBukkit更新停止に伴う代替Modの紹介 -CanaryMod-

bukkitがDMCAに引っかかって公開を停止してしまった。

https://bukkitwiki.jp/DMCA/%E7%B5%8C%E7%B7%AF

これが解決されない限り更新再開はありえないだろう、ということでMinecraft日本フォーラムでは躍起になってbukkitの代替サービスを探している。

いま話題に上がっているのがCanaryMod、こいつはbukkitの前に流行ってたサーバーModのhModってやつを引き継いで開発しているModだそうだ。

CanaryMod公式HP

http://canarymod.net/

マインクラフト非公式日本ユーザーフォーラム "Craft bukittのサーバー構築不可に伴う代替Mod(Canary mod)について"

http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=38&t=22981

そんなこんなで今日はCanaryModのサーバー構築について話そうと思う。


サーバー構築といってもそんな大変なことをするわけではなくやることはほとんどCraftBukkitのときと変わらない(はず)。

まずはCanaryMod公式HPからJarファイルをダウンロード。プレイしたいバージョンに応じて好きなのをダウンロードしてほしい。

Jarファイルをダウンロードして適当な場所に設置したら起動ファイルをつくる

Mac - build.sh

#!/bin/bash

cd "$( dirname "$0" )"

java -Xmx1024M -jar CanaryMod.jar

Linux - build.sh

#!/bin/sh

BINDIR=$(dirname "$(readlink -fn "$0")")

cd "$BINDIR"

java -Xmx1024M -jar CanaryMod.jar

Windows - build.bat

java -Xmx1024M -jar CanaryMod.jar

PAUSE

こんなところだろうとおもう。

1.7.10以降のバージョンをダウンロードした場合は一度起動した後、eula.txtの中身のURLのページをよく読んで

eula=true

に書き換えてからリロードしよう。

お目当てのプラグインはCanaryMod公式HPのGet Pluginsページから探してDLできるはず。

サーバーの設定ファイルはCanaryMod.jarを設置したディレクトリに生成されるconfigディレクトリにある。ゲームの中身の設定はワールドごとに区切られててそれぞれ設定できるのかもしれない。(時間があったら誰か試してみてくれ)

Canaryっていうのはそのまんまカナリアっていう意味らしいぞ

mbed

時代はmbedである

mbed(エンベッド)はARM社のプロトタイピング用ワンボードマイコンおよびそのデバイスのプログラミング環境を指す。

wikipediaより引用

Arduinoとは違って純C/C++での開発

Arduinoとは違ってウェブブラウザ上での開発が可能

今日からマイコン戦争だ

続・Raspberry piでMinecraft Serverを構築してみようとした。

このままではつまらんということでちょっと前にかじっていたC++にCloningされたマイクラ鯖のことを思い出していた。

ためしてみるしかない。

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