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聖なる夜について

この記事は MCC Advent Calendar 2016 - Adventar の21日目の記事です。

書いたのは22日です。

時候の挨拶

寒さもひとしお 心に しみるころ、 独り身の 皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

聖なる夜

本日はついに12/22、クリスマス・イブまで後2日*1でありますが、東小金井駅周辺にはクリスマスムードの一端すら見受けられませんでした。

都市部ではいよいよクリスマス本番ムード、仲睦まじくあるくカップルが街中にあふれることでありましょう。

さて、キリスト教圏では「クリスマスは家族と過ごし、互いにプレゼントを贈りあう日」であります。

それでは、日本ではどのようにして現在のようなクリスマスの文化が浸透していったのでしょうか。

日本のクリスマスの始まり

江戸時代の禁教令以前を除き、日本でクリスマスが受け入れられたのは1900年に、明治座が銀座に進出しクリスマス商戦を始めたことがきっかけであると言われています。

もちろんこの頃はまだ恋人と過ごす習慣はなかったようです。

サンタがやってくる

クリスマスといえばサンタクロースでありますが、

1928年の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるほどに普及していたようですが、サンタクロースが子供にプレゼントをするという程度の習慣だったそうです。

クリスマスは恋人と

「クリスマスは恋人と」という文化が本格的に浸透し始めたのは、1980年代から1990年ごろにかけてであるという意見が多いようです。根拠として述べられているものはいくつかあるのですが、私は性に対しての意識の変化が根底にあるのではないかと考えています。

この1980年代というのは、20代の男女における、初めての性交渉の相手の比率の1位が「配偶者」から「恋人」に入れ替わった時期であり、婚前交渉が世間一般に受け入れ始められた時期であるといえます。

この事実を後押しするかのように、1980年代後半からは12月にたくさんのクリスマスソングが発売されはじめます。街中にクリスマスソングが響き渡る中、恋人といつもより高級な食事をし、ホテルに泊まるという文化が広まっていったのではないでしょうか。

 

 

心を冷やしてはいけない

さて、本当に寒い日が続いておりますが、この記事をご覧になっている皆さんの心はどこまで冷え込んでいるのでしょうか。

どんなに街中をあるく恋人が羨ましくても、心を冷やしてはいけません。


恋人がいなくても、クリスマスは友人と、鍋を囲み酒を飲みながらこの記事を紹介して「こんな記事書いてるお前の心が一番冷えてるんだよバーカ」と笑い飛ばして身体と心を温める、というのはいかがでしょうか

www.adventar.org

*1:細かいことをいうとクリスマス・イブは12/24の日没から日付が変わるまでを指すそうです